毒親育ちのワーママライフ

毒親育ちの二児の母。復職一年目。

ワーママの心得

第二子の慣らし保育が終わればもうすぐ仕事復帰。

 

覚悟ができていたけれどやはり憂鬱。

 

私の場合、仕事についていけるかどうかというより

どんな嫌味を言われるだろうか、ばかり考えている(笑)

 

復帰前の面接で

何か大きく変わったことはないか尋ねたが

システムが一つ入れ替わった以外、目立った差はないということだから安心。

 

第一子復帰後、

子供の病気、とか行事と仕事の調整とか

産後なまった頭や身体を仕事モードに切り替えることよりも

 

私は職場からの嫌がらせによってメンタルを病んだ(笑)

 

もちろん

嫌味を言われたことに真正面から受け止め

「そうだよな、休んでいたからしかたがない。時短勤務で迷惑をかけているから仕方がない」

諦めていたけれど、

 

そうじゃない!!!

 

産休育休も時短も国の作った制度、

その制度をもとに会社が就業規則を作って

それの制度を活用しているのが私。

なんら悪いことはしていない。

 

だから、嫌味を言われる筋合いなんて全くないのだ。

もちろん感謝の気持ちは忘れてはならないし、与えられた仕事はきちんとこなさなければならない。困っている同僚がいれば助けるのが道理だ。

 

でも、それと嫌味を聞き入れるのとは全く別問題。

 

夫からも「下手にいきなよ」言われたけど

下手に?とは?

 

繰り返すが感謝を忘れてはいけない。

でもそれ以上でもそれ以下でもない。

 

第一子の時は、休んでいた分時短を取る分仕事しなきゃ、思っていたけれど

休職中は給料出てないし?(給付金は保険から出ているが)

時短分給与は減らされているし?

 

だから、堂々としていればいいのだ。

 

過去の反省点を生かし、

今後は自分のことにウエートを置くつもり。

仕事は二の次。

だから、与えられた仕事のみ必要最低限をやる。

それ以上手を出さない。口を出さない。

同僚が困っていても、自分の与えられた使命の範囲である。

会社のため同僚のため自己犠牲してまで仕事をするのをやめる。

 

毒親育ちの私は人に褒められた経験が少なくて

周りから認めてもらいたく必要以上に頑張ってしまう。

でも、そんな日々は卒業だ。

 

自分に正直に生きる。

 

嫌味も受け入れるのではなく

嫌味を言われないようにするのが目標。