毒親育ちのワーママライフ

毒親育ちの二児の母。復職一年目。

上から目線の人

仕事で、いつも上から目線の人がいる。

 

育休から復帰した私に色々教えてくれるのは大変助かるのだが、とにかく上から目線。

しかも、教えてくれる範囲が細かすぎたり、本人直伝、要領の悪いやり方だったりと的を射ていないことが多々。

 

徹底して聞き流すことにし、幸い仕事もほぼ覚え直したので、上から目線指導を受けることも減ったのだが。

 

これから久しぶりに一つ大きい仕事を引き受ける。

 

元々やっていた仕事で、内容もわかっているのだが、とにかく上から目線の指導を受ける。

 

もちろん、以前と変わったところもあり、情報をもらえるのは助かる。

しかし、何かにつけて大変だった!を主張する。

 

元々やっていた仕事であるし、そもそも叩き台を作ったのは私だ。

それをさも自分の手柄のように、過去はこうした、大変だった、

語られても、説得力がまるでない。

 

あなたがいたころと違うのよ!

今のやり方はこうなのよ!

威張りたいのであろう。

 

繰り返すが、元々やっていた仕事である。

偉そうに語られても内容は知っているので、威張られるほどではない。

 

大変だった点を聞いても、イマイチ大変具合が分からず?

変更点を聞いても大変だった、が先にきて、分かりにくく。

 

しかし、私頑張りました。

なんとか要点をまとめ、

着地点は見出せた。

上から目線の人とアプローチは違えど、結果は一定出せるシナリオは作れた。

 

あとは実行するだけだ。

 

多少残業は増えるかもしれないが、上から目線の人やイラつくパートさんの助けを借りなくてもなんとかなりそう。

 

 

組織の力を活かせていない悪い仕事のやり方なのだろう。

でも、私にとっては嫌いな人たちの力を借りる方がストレスなんだ。

個の力を最大限発揮して、会社に貢献する。

これが私の仕事スタイル。

貫く。惑わされない。