毒親育ちのワーママライフ

毒親育ちの二児の母。復職一年目。

保護者の気持ちに寄り添えない毒母

自分の子供の自己肯定感すらまともに養えなかった毒母はなんと保育士である。

本人曰く天職なのだとか。

 

短大卒業後、私の出産前後まで働き

数年のブランクを経て30過ぎで復帰したかな?

その後パートで入った託児所は長続きしたものの、割といくつかの保育園を転々としながらも未だに保育士を続けている。

 

自己肯定感を育てられないのはもちろん

娘に絶縁されているような毒母がまともに働けているとは思えないのだが、

保育士不足の現在、引手あまたらしい。

まことに遺憾。

 

そんな毒母の

珍発言をご紹介。

 

娘に自分の教え子の保護者の悪口を言うって、どうよ?

とはなはだ思うのであるが、常に悪口を探している毒母だから仕方がない……

 

私、取引先の悪口なんて子供に語ろうなんて全く思わないのだが。

不思議。

 

1、仕事が休みなのに子供を預ける!!

両親そろって休みの日に保育園に預けるなんてありえない!

子供がかわいそういうもの。

 

少し待とう。保育園の規定はどうなっているか。

これまで二つの保育園にお世話になっているが、規定上休みの日は預けてはいけないわけではない。

短時間保育なら可能。

 

毒母の勤めている保育園は、親が休みの日も預けてはいけない規定ならば仕方がない。

そんな保育園聞いたことがないが。

 

「年末年始なのに!夫婦で子供預けてきて!ありえない!これから子供放っておいて二人で出かけるんだわ」

のたまう毒母。

親はリフレッシュをする日を一日設けるのもダメですか?

 

2、送迎は下の子のほうが先!

兄弟で別々の園に通っている場合、下の子供を先に迎えに行くのがルールらしい。

 

「あのお母さん!また上の子を先お迎えして下の子がかわいそう!」

そんなルール聞いたことがないが。

毒母の勤める保育園の規定ならば仕方がない。

でも、上の子が先に迎えに来て!とお願いするときもあるよね?

毒母子育ての経験ありのはずだが、子供の気持ちは想像できない。

 

3、兄弟児は同時に休ませなければダメ!

「上の子たちだけつれて遊園地に行った!下の子は保育園に預けてかわいそう!」

難しい問題だが、遊園地は年齢制限なので小さい子は乗り物に乗れないケースが多い。

その場合、小さい子は待機になり。

同じ親目線としては、上の子だけ連れて遊びにいくのはありだと思う。

その分下の子もちゃんとフォローするよ。

後日、個別に遊びに行く機会をつくる!

そうやって交互に子供を連れだすのはあり。

 

毒母はその発想ができないのか?

一応二児の母なのに?

 

毒母の勤める保育園が保護者に厳しいのならば、ごめんなさい。

なのだが、

毒母の独自理論の可能性が極めて高い。

思い込みの激しい毒母はだから。

 

特に、保護者休みの時に預けるのは子供がかわいそう!ありえない!!

思考の持ち主で

「今日はスーツじゃなくて私服で送迎なんですね(^▽^)」

と保護者にいうらしい。性格悪。

 

保護者がリフレッシュする時間は一日も許されないのか?

毒母自身、子供を預けてリフレッシュした日は一日もないのだろうか。

応えはノー!だろう。

 

毒母は他人に寄り添う考えができない。

当然保護者の気持ちも想像することができない。

 

先生と呼ばれる職業で、人材不足の業界だから

これまで勤められてしまっていたが、

 

一般企業では通用しないだろうなぁ。

 

ちなみに保護者の悪口がメインですが、

同じ保育士や教え子の悪口もあります。

 

「教え子の〇〇は発達障害!!私はプロだからわかる!!」

は鉄板ネタでした。

 

発達障害認定できるのは医者だけでは?