毒親育ちのワーママライフ

毒親育ちの二児の母。復職一年目。

私はプロ(保育士)だから!発達障害児かどうかわかる!

毒母は趣味といえるほど、他人を発達障害認定する癖がある。

 

私はもちろん若年性痴呆、ADHD(凡ミスが多い)

姑に向かって本音をぶちまけた夫は、AHDH(空気が読めない)

そんなサラブレットたる我が子供たちは発達障害に決まっている!

のたまう。(よく語っているが、このセリフで絶縁を決めた)

 

ちょっと変わった発言や行動があると、発達障害認定。

 

毒母の周りはやたら発達障害者だらけ(笑)

 

毒母曰く、

私は保育士でたくさんの子供たちを見てきているから、発達障害かどうかすぐわかる。

 

らしい。

発達障害認定はデリケートな問題で医者でも時間をかけるという。

それをあっけらかんという毒母すごいな。素人じゃないか。

診断を下せるのは医者だけだぞ。

ことの重要性をわかっていない。

 

伝えられる親や本人はめちゃくちゃショックだよ。

 

でも、育児のプロたる保育士である毒母は

子供にちょっとおかしなところがあれば、

発達障害の診断をすすめるようにいうらしい。

 

もちろん、子供に適正な教育を受けさせるために、早期療育は必要なのかもしれない。

保護者が気づかなかったら、教えてあげるのも保育士の仕事なのかもしれない。

 

でも、伝え方ってめちゃくちゃ大事。

だって、仮に発達障害でもその子はその子なんだもの。

 

でも、他人を気遣えない毒母だからストレートに伝えて

これまで多くの保護者を傷つけているんだろうな。

それで、私ってば、また発達障害者を指摘してあげちゃった、なんて親切なの。

自分に酔っていそう。

 

で、発達障害認定だが

保育士でなくても、子供を育てる親なら

ちょっとあの子おかしいな、くらいは大体わかる(笑)

 

子供が通う保育園にも、発達障害の傾向あり(その子の保護者自身が言ってた)の子がいるが、なるほどなぁと思った。

 

まず、目線が合わないし、集団行動がとれない。

個性ではかたずけられないほど、他の子とはちょっと違う。

 

それを私は保育士だから!すぐわかる!!

 

と、堂々発言する毒母はやばい保育士だと思う。

 

私の幼馴染でも、ADHDの傾向のある子がいるのだが、

毒母はいつも悪口を言っていた。

「あの子、昔からおかしくて。幼稚園にもいろいろ言われてたと思うのよね。でも、お母さんプライド高いから受け入れられなくて!だから後になっていろいろ困って大変そうだわ~」

 

余計なお世話である。

毒母いつもの謎の上から目線。

 

自分の子が障害児だなんて、簡単に受け入れらないよ。

特に幼馴染は勉強ができる子だったから、気が付きにくかったと思う。

それを大変そうって、他人事で片付けてる。

昔はママ友として仲良くしているくせに。

毒母の性悪なところがとにかく嫌いだ。

 

 

ちなみに我が子たちも、発達障害認定をもらっているが、

常に障害があるかどうか監視しているところがある。

三か月検診、一歳半検診、三歳児検診。

毎回結果を聞いてきた(笑)

そんなに気になるものかな?

 

特に三か月検診は、首が座らず再検査になったから、

再検査で問題ない判定をもらうまでは、

会うたびに(当時はまだ絶縁してしなかった)しつこく聞かれて、ノイローゼになったよ。

心配なのは母親である私が一番なのに、

人生初めての子育てで検診で、再検査に引っかかって一番苦しいのは私なのに

(再検査を言われて、ショックすぎて家で泣いた)

無神経に

「障害はないんだよね?」

の確認をしてくる。

 

本当に無神経だ、毒母は。

 

ちなみにその後検診は全部引っかかったことはない。

うちの子に問題がないのもあるが、

毒母にいろいろ言われるのがめんどくさいから、事前に検査項目を調べて

練習し、引っかからないようにしているからね。

 

自分のためというより、毒母に横やりをされないためのもの。

毒母って本当にめんどくさい人だ。

 

 

 

ちなみに毒母は、

他人の気持ちが理解できない、無神経発言が多すぎるから

 

ASDの傾向はあると思う。

 

毒親の多くは発達障害と知って、驚いたと同時に納得したよね。

障害があるから、満足に育児ができないのだとしたら納得できる。

毒母は絶対に認めないだろうが。