人の振り見て我が振り直せ
毒母は座右の銘のごとく、よくこの言葉を聞いた。
彼女は自分の思い通りにならないと口にしていたが、
本当に我が振り直せていたか。
全く疑問だ。
毒母は、頭に血が上ると数々の無礼発言を連発するのだが、それを自覚しつつ直す気はなかったようだ。
何が悪いって言うの⁈
これも毒母の決まり文句だったが、自分が絶対正しい毒母だから、自分と違う意見は受け入れられないし、指摘されるの嫌。
私は悪くない!
といいたいが、
相手に毒母さんは悪くないよ、と言ってほしいから、
あえて私が悪いのか!どんなんだ!
と言い返す。
つくづく幼稚な毒母。