毒親育ちのワーママライフ

毒親育ちの二児の母。復職一年目。

子供をお風呂に入れない毒母

子供をお風呂に入れるのって、結構大変だ。

まず、遊びに夢中でお風呂入る言ってるのに子供が呼んでも来ない(笑)

なんとか誘導して、服を脱いでもらい、身体洗って、お風呂に入れて、自分も身体洗って、子供をお風呂から出して身体を拭いて、服を着てもらい、髪を乾かす。

おっと、自分も着替えて髪を乾かさないと。

お風呂とは育児において一大イベント。

 

でも、子供ってお外遊び好きだし、新陳代謝がいいから毎日お風呂に入れたほうがいいとどんな育児本にも書いてあった。

 

しかし、我が毒母は、

子供を毎日お風呂に入れたことがない。お風呂どころかシャワーも浴びせない。

 

お風呂は大体2日に一回、週末は3日に一回。

毒母が疲れているときはお風呂スルー。

 

毎日お風呂せめてシャワーするのが日本人の文化だと知ったのが高校生の時(遅い)

 

母親だって人間だもの。たまにやりたくない!って手抜きしてもいい。

しかし、毎週はだめだ。単に堕落した人間。

 

しかし、当時の毒母は毎日風呂に入る、シャワーに入るという行為が酷くキレイ好きにみえたようだ。

大学生くらいから毎日シャワーを浴びるようになり、色気づいちゃてとからかわれたものだ。

 

今から思えばおかしいのは毒母。

 

美容院に行く前、洗髪してもらうから、と3日は髪の毛を洗わないのが普通だった。

当時なんとも思わなかったけど、今から考えれば不衛生極まりない。

当時、担当してくれた美容師さんごめんない。

 

ママ友が「昨日子供をお風呂にいれなかったのー汗」

と言ったとき

「うちの子も3日入れてないの。汚いわー!」

と答えたのを今でも覚えている。

ママ友は話題に出すくらい稀なことなんだよ。

毒母は毎週!!

当時はこの区別に気が付かなかったが、毒母が異質なのだと思い出す。

 

ご飯もつくらない、掃除もしない、子供をお風呂にいれない。

毒母はパート主婦で、仕事は毎日でもなかった。

とにかく要領が悪いのだろうな。