毒親育ちのワーママライフ

毒親育ちの二児の母。復職一年目。

毒親育ちとワーママ

私は時短正社員として勤務している。

正社員としての給与をもらいつつ、働く時間は短いと言うありがたい制度。

もちろん、勤務時間が少ない分だけ給料は減るが、周りの人は知ったことではない。

短い時間のなかで成果を出さなければならず、しかし評価は大してされずと悲しいところ。

 

私の部署に子育て世代は多くいるが、私と同じ産休育休明け時短正社員は一人もいない。

ここポイント

 

女性は、結婚してるか結婚していないか、子供がいるかいないかで大きく環境が変わる‥と思っていたが、実際はもっと複雑。

 

・産休育休取得した時短正社員

・扶養内パート

・バリキャリ

etc

 

細かく細分化される。

 

産休育休制度、時短制度が伴うようになったのは、ここ数年。

大変ありがたい‥が、

 

上の世代は面白くない。だって、自分達は受けられなかった恩恵だから。

今の子達は、ずるい!って思う気持ち分からなくもないのだ。

そして、それを態度に出しちゃう人も一定数いる。嫌がらせ多数で病んだ時もあった。

 

結局、人は同じ立場同士じゃないと分かり合えないのだ。

 

毒親育ちじゃない人に、親の話をしても伝わらないのと一緒。

 

そして、働く女性にとって

親を頼れるかどうかは大きい。

 

そもそも保育所の申込欄で、親の住所、年齢、就労有無を問われるの。

親が頼れる環境かどうかも入所の査定対象。

 

毒親育ちは、生きにくいだけじゃなくて、働き方までも制限される。

生きにくい世の中だわ。

 

眠り環境整えています